ぽくぽく日記3から4に移りました。どうぞこれからもよろしくお願いします。 7月13日 友人の恋の話③ Sちゃんの今後に期待。また話題をお待ちしております(勝手にネタにするやつ…)。
思いついたシーンから、散発的に書いていきます。
科学技術の発展が人の発展に繋がるのかと問われれば、首を大きく縦に振ることはできないんじゃないかなと思います。 魔女の旅々とかキノの旅みたいな感じのものを、と思って書きました。
信頼を勝ち取ったマキタたちのもとに、遂に開放機構からの、作戦への全面協力決定の報せが届く。 深まっていく交流の中、エレナがマキタのことを、〈あの男〉の息子であると気づいていたとコイケは知ることとなる。 そして、傭われ軍団の作戦遂行のための囮になるために、出撃していく開放機構の兵士たち。 だが、作戦が始まる寸前に、開放機構基地に政府軍と保安省の強襲部隊が入り込んでくる。 その侵入を許したのは、基地内部からの手引であり、思いもよらなかった裏切りだった。 マキタの、コイケの怒りが爆発する。そして遂にセカンドフェイス・オスカーがその力を見せつける時が来た。
マコは昔より強くなった。彼女は自分がどう生きるべきなのか決めたのだ。だからひとりぼっちでも決して落ち込むことはなかった。でも、やっぱり彼女は愛がほしかったのだ。求めることと、求められること。どちらもヒトリボッチではできないこと、、、。星をめぐる物語3/3
〈赤い星〉マコは自分が何者なのか、何のために生きているのかわからなかった。自分の好きな赤いスカートをなびかせるためには、風を巻き起こす必要があった。でも、その風は星の住民もろとも町を吹き飛ばしてしまうのだ。「私は生きていていいのかしら?」マコはいつも疑問なのだった。星をめぐる3つの物語。1/3