69枚。修正20200930。俺は、彼女の振るタクトの音に酔いしれた。だが、つぎの瞬間崩れ落ちる彼女。
人々の傷に纏わる物語――――自殺した少女がいじめていた過去や七月の憂鬱、空虚。の主人公の虐待されてた過去がここに詰まってます。
思いついたのを推敲して載せてます。作者の好みが十割を占めているので、大体メンヘラ気味。不定期更新。なろうとアルファポリスに重複投稿しています。Copyright©東正 他タグ:詩葬
「架空の猫を飼っているの」彼女は言った。僕らはピクニックパーティで出会い、恋人同士になって、トントン拍子で一緒に住むことになった。引っ越し先の壁の穴に僕は小さな可愛い動物が住み着いているのを見つける。でも、彼女には見えないようだ。「悪いけど、見えないものは見えないのよ。あなたに私の猫が見えないようにね」一緒に住みはじめて以来、彼女はどんどん不機嫌になっていく。架空の猫、本物の猫、架空の猫が産んだ子猫、、、そして、架空の動物、、。同じ空間にいて同じ時間を過ごしながら、全く違う世界を見ている。結婚とはそういうものなのだろう。
花が好きな普通の女の子、水姫(みずき)。大学の頃に留学していたフィルチ王国が気に入り、卒業後に住む事を決めた水姫は花屋で仕事をしながら生活をしていた。 そんな水姫の前で腰を痛めて動けなくなっていたおじいさんを助けた事によって水姫の生活は一変した。 王国の王子様、リアムの婚約者になることになってしまった!! それからリアムの求愛は歯止めがなくて…… 「水姫。俺は君を初めて見たときから君が好きだよ」 イケメンでクールな王子様からのベタアマな求愛。 水姫の生活と運命はどうなる? お題提供「恋したくなるお題」様 http://hinata.chips.jp/
一人で高校生活を送る私。 ある日、私の暗い日々に光が差した。 高2の春にやってきた転校生は、私の日々を照らす。 私は大きく変わり高校生活は一気に楽しいものになった。 それが続くと思っていた…。