俺は、鋤灼(スキヤキ)。「旨そうな名前」って言われる以外は、特記事項無し。 通称”ゲーマー特区”で、特別講座”VRエンジン概論”を受講中。 ゲームクライアントを入れる前の『初期フロア』で、”出会った時の話”を聞いてくれよ。 ”誰と”だって!? そんなの―――噛み付き癖のある美少女に決まってるだろ。 ※デスゲームじゃない、VR系SFモノです。 ※小説家になろう様へも投稿しています。よろしくお願いします。
復讐に燃えるダークヒーローの物語。 そんなに期待しないほうがよろしいと思われますが まあ 二転三転転んでいく物語になると思われます
幸せな夢を見ていたのは覚えているのに、何の夢を見ていたのか思い出せない。 そんな経験は多いのではないでしょうか。 そんな状況に、映画「君の名は。」から着想を得て書き上げた超超短編小説です。
あまねくなんじにじきをほどこす、ねがわくばなんじかくかく
旅行の地として有名な町のバスの運転手として就職した主人公。憧れの町でお客様を大勢のせ、喜んでもらうのが夢だった。 しかし、配属された道は山中の人の気配がほとんどない通りであった。 勤務年数と勤務態度の総合評価により、定期的に希望の路線に移ることができる制度がある。その制度で自分が夢見た「あの道」で生きるために、今日も山道を走る。