その豊満な肉体をもった彼女に、僕が一目惚れするまでの時間は秒数の単位をつけられなかった。僕は立花夏夜という彼女を見かけたその瞬間から、莫大な性欲の踊りを許してしまっていたのだ。僕のその浅はかな思考は、やがて後悔へと変わることとなる。 季節は夜に目隠しされたまま、立ち止まることなく歩んでいく。いつまでもそこに月はたたずみ、僕にあの桜がよどんだ川面を思い出させるのだ。
部活帰り、その日はミーティングがあって遅くなってしまった、槙(マキ)。 電車から降りて、すっかり田舎な自宅の地域に着いてから、妙な人影に後を付けられてる事に気付く。 そこで、記憶は途切れ次に見えた景色は、埃と、カビ臭さの気になる洋風の建物。 そしてそこにいるのはどうやら自分だけではなくて...?
美術部員一人だけとなった文兎は気分転換に母校の小学校へと足を運ぶ。 自ら描く絵のポーズを決めようと教室を回っていると、六年前、当時小学五年生のころを曖昧に思い出すが多くが欠落しており、いつしかその空白を埋めようと記憶を頼りに自分だけの『秘密基地』を探す。 文兎は記憶の果てに誰も知らないような木造建ての建物へと行き着く。 そこで文兎は真冬なのに薄着の少女と出会った。 その少女は文兎へと言う。 「ひさしぶり」と。 二人の止まった時間は、やがて溶けるように動き出す。
夜中にピチャピチャ音がする。驚いてキッチンに目をやると冷蔵庫から淡い光がでていた。近づいてみると幼女が手づかみで豆腐をむさぼっていた。そして俺に気がつくと「ワタシ、ホタル。アナタガタヲ タスケルノガ ワタシノシメイ」そう言い放った。 やがて、彼女は成長し……彼女の言葉の意味を俺は知ることになる。 ホラー企画『Town of the Dead』のトラキチ3版。
あることが原因で、蔵に閉じ込められてしまった少女。 出たいと願い続け、神様に毎日一回お願いする。 だが、そんな思いは届かず、400年の時が経ってしまっていた。 そして、自分が不老不死だということにも気づく。 そんな少女のところに一匹の鬼と、高校生が現れる。 少女は一体どうなるのか―――― ※ホラー要素含んでいます。 ※更新遅いです。
もしも。 一目惚れした相手が****だったら。 貴方は、どうしますか? 普通の男子高校生が恋に落ちたのは。 普通ではない、女子高校生。 その攻略の難易度は、未知数。