五歳から十八歳までなら誰でも入学できる一貫教育制の州立学校、ペイル・フォリイド。比べて、ノウプ・フォリイドはトップレベルの学力がなければ入学できるはずがない超エリート校。ペイル・フォリイドの生徒たちは、ノウプ・フォリイドの生徒たちにあこがれと劣等感を抱いてる。序の続きです。気持ち字数が多い章なので、前半部と後半部のふたつに分けました。小学5年生~中学1年生までを対象年齢と想定して創った作品なので漢字が少なめです。
この世にある、数多の世界を自在にわたる能力を持つ生命発祥の地、アープナイム文化圏。 そこに浮かぶ二十五の宙空都市のひとつ、ティンガラントで暮らす少年キューンは、未来に目標を持てぬまま、学歴社会の波に翻弄される毎日を送っていた。 数年前に書いたものの、終わり方が気に入らなくて、どこにも投稿せずにあった作品です。基本月一回のペースで、改稿しつつ投稿していきます。
レイ博士は、アークライト発明所にやってきた3人の男に、 あらかじめ依頼を受けていた爆弾を渡す。 その爆弾は一見、ただのガラクタにしか見えないが……。
研究所にやってきた男の依頼により、レイ博士は、未来を知ることができる「タイムライター」を発明する。 男はさっそくタイムライターを使い、未来を知ろうとするが……。
5月27日発売コミックス「巨像少年VS.新世界少女」の、ライナーノーツ的な一遍です。購入後のオマケとして、あるいは試し読み+購入検討の一助として、お楽しみいただければと思います。
大手出版社に勤める栃川は、知り合いからどうしても会ってやって欲しいと頼まれ、応接室で初老の男と向かい合っていた。男は和服姿だったが、生地は色褪せ、裾は擦り切れている。みすぼらしい外見とは裏腹に、昂然と顔を上げ、値踏みするように栃川を見た......
レイ博士の元へ、1通の手紙が届いた。 手紙の内容は『頼みたいことがあるから、家まで来てほしい』という、ごくありふれたものだが、 その手紙の差出人は、150年以上も昔の、ある有名な画家だった。 そんな奇妙な手紙に招待されて、レイ博士は、画家の住む屋敷へと向かう。
人間以外のある者達と会話が出来る男をテーマに作った短編SF小説です。彼等との会話で男が行き着く先とは。是非、ご覧ください。
操縦席のイスを倒して仮眠していた中森を、激しい振動と轟音が襲った。瞬時に宇宙船内の照明が赤色灯に切り替わり、非常事態を告げるサイレンが鳴り響く。中森は制服の襟に付いているインカムをタップした。「状況を報告しろ!」 数秒のタイムラグの後......