※執筆中。加筆修正は随時行う。 共産主義に支配された栃木県・足利市にある学園の初等部。 そこに通う小学生の男女の恋愛風景を描く。 小学生だからこそ、大人の社会に対して純粋な疑問が浮かぶ。 そして何かの答えを導こうとする。 非常にシンプルだが、なぜか奥深さも感じられる、そんな物語。 (前作、学園生活シリーズのスピンオフ)
〈みどりの星〉そこは豊かな星だった。泉には魚たちが溢れていた。生まれては死に、生まれては死にしているのだ。母親は息子を事故で失った。いつかどこかで生まれ変わると知っていても、魚の死のようにすぐに忘れることはできなかった。息子はいつか生まれ変わる。それが宇宙の巡りなのだ。星にまつわる物語2/3。
〈赤い星〉マコは自分が何者なのか、何のために生きているのかわからなかった。自分の好きな赤いスカートをなびかせるためには、風を巻き起こす必要があった。でも、その風は星の住民もろとも町を吹き飛ばしてしまうのだ。「私は生きていていいのかしら?」マコはいつも疑問なのだった。星をめぐる3つの物語。1/3
女性アイドルグループ『Ltd.Ⅴ』の出現は、アイドル界に衝撃をもたらした。 その目的は、「アイドル戦国時代に終止符を打つこと」。 誓約された5年というリミットの中に起きた、グループの壮絶な葛藤を描く青春物語——
この作品は、株式会社グリモア様より現在配信中のスマホアプリ『ブレイブソード×ブレイズソウル』の二次創作SSにして、アプリ内における特殊な、愛の称号を得るために魔剣機関(運営さん)へ提出したものの原文となりますのです☆彡 作品としても読めるようになっていますが、原作を知らない方にはわからない要素が非常に多いと思いますのでご注意くださいませ☆彡
大学を卒業したばかりの主人公、太盛(せまる)。 富豪の父の命令で、島(長崎県の沖合)で暮らすことになった。 島は父が買い取ったもので、館には使用人達がいる。 婚約者のエリカとの生活は波乱に満ちたものだった。 使用人の若い女性たちに次々に手を出す太盛。 浮気性の治らない太盛を地下へ監禁する鬼のエリカ。 可愛い子達が生まれてからも夫婦の冷え切った関係に 変化はなかった。だが戦争がすべてを変えた。 米国と北朝鮮が開戦したのだ。 日本海で300を超える弾道ミサイルが飛び交う。 西日本一帯がミサイル攻撃によって壊滅するなか、 島に住む家族と使用人たちは生き残りをかけて 究極のサバイバル生活を送るのだった。 これは全く新しいジャンルの小説。 すなわち……「弾道ミサイル系ラブコメ」である!! (昼ドラのようなシーンを多数含む)
――私は玲音くんに恋をしない―― ――私は玲音くんが好き―― おかしな症状に悩む私の前に現れたのは……悪魔!? 友情×恋×未来 複雑に絡まった先にあるのは……?