君との出会い。 君と過ごした時間… 全部あたしの宝物。
思いついた詩を載せています。
僕の頭のなかのキャンバスに、君との思い出が詰まっている。君の顔や仕草、声色などといったものがセピア色になろうとも、移ろい激しい世の中に流されながらも、かの文豪のように生きていく。
保健室登校の僕。僕に依存する彼女。彼女は僕のために外へ行く。
「楽園のカンバス」を読んで歌った作品と、恋のすれ違いを表現してみました。
詩のような小説のような、今更ながらの旧いテーマの物語です。