「わたしは先日、寺山修司の墓参りへ出かけた ・・・・・・」
色いろ
すいません。 勢いだけで書きました。
「愛すべき混沌」という単語をテーマに書いた詩です。
絶望の中、水底に落ちていく
その音は、あの人が生きている証。
足元に転がる薬とそれを拾えない私
もうこんな世界何を目指していけばいいのかわからなくなってしまう
どのようなものでもいいから、アナタは私に何を与えてくれますか?今よりいいものをくれますか?
藁芳野詩集。 人生は辛いけれど、希望もある。 三十年、なんとか生き抜いてきた作者が、 自分なりの前向きさ加減を綴った詩集です。 三十なんてまだまだ若いよという意見もありますが、 三十代のひよっこがそれなりに見つけた「光」ってのもありますからね。