松岡デラックス魔法カンパニーで働く、入社10年目の技術者砂映・K(32歳)。技術者試験で酷い点数をとってしまい落ち込んでいた砂映は、突然異動を言い渡される。異動先の新しい部署には、何やら秘密を抱えているらしいお坊ちゃん風の秋良・M(26歳)、そして天才技術者と言われながらなぜか仕事を干されているという雷夜・F(25歳)がいた。新しい部署への異動は、解雇への布石なのか?おののく砂映の知らないところで会社はある危機を迎え、砂映はそれに巻き込まれる。……とるに足りない一社員砂映、替えはきくかもしれないけれど、やる気を失うこともあるけれど、それでも必死でがんばります。働く人に読んでほしいファンタジーです。 ※「小説家になろう」にも投稿しています。
京都の大学生、田中光顕は、ある夜、南大門も屋根の上に、狛犬を連れた平安装束の少年に出会う。
エリルの家――王族、クォーツ家にお邪魔する『ビックリ箱騎士団』と+α 豪華なお屋敷と広いお庭。執事にメイドさんとそのままな豪邸だったのだが、迎えてくれたエリルの「お姉ちゃん」はなかなかに……? そして「お姉ちゃん」の護衛をしているという《エイプリル》も登場するのだが、実は彼女は…… そして裏でこそこそ動く悪党たち。 そもそも、「アフューカス」とはなんなのか……
深夜の高層ビルの屋上に、対峙する二つの人影。一人は白装束に翁の能面をした男。もう一人は黒い全身タイツに黒いマントをかけ、ドクロの顔をした怪人。 能面の男がドクロの怪人を指差しながら叫んだ。「観念しろ、ドクロベーダ―!オゾン層破壊装置はすでに…
老夫婦の元に、あのツルが戻って来た。以前、自らの羽根を抜いて布を織った為に地肌が見えていたが、その代り筋骨隆々な姿になっていた。「おまえ、随分たくましくなったねえ」 媼にそう言われると、ツルはニッコリ笑って力こぶを作って見せた…
ある日ある晩。鬼狩りを生業とする最上飛鳥、最上犬彦が通う高校に謎の少女・百々田桜子が転校してきた。そしてその放課後に学校に攻めてくる鬼の群れ。飛鳥、犬彦はそれらと対峙するも……
彼は物書きをしている。 僕の体は削られて、紙君の上にすらーっと並んでいく。いろんな発見で驚きっぱなしだった。 僕はシャーシンと呼ばれて、いつも一緒の紙君とのつながりが何かしらあると感じている。それを確かめたくて仕方がなかった。 えんぴつ君や墨さんのことで、僕はそのつながりが何かを少しだけわかってきた。 なかなか聞けずにいた紙君に、直接それを聞くチャンスがきた。すると、紙君は親切に答えてくれた。 そして、シャーシンの僕は、彼とのつながりもあるとしっかり感じていた。
“植物”に纏わる、私の体験談等に基づいた独断と偏見による、私見的四方山話です。 少々ノリと思い付きで書いた感もあります。(笑) 尚、植物なので野菜や果物、菌類等も含み入れたいと思います。
第一話一コマ目。ベレー帽を被った二等身の男。手には身長と同じくらいのペンを持っている。吹き出し「こ、ここはどこだ?」第一話二コマ目。男は周囲を見回す。吹き出し「いつの間にか変なところに来てしまった。早く仕事場に戻らないと、締切りに…
舞踏会から逃げ出してしまったシンデレラを、王子は自ら馬に乗って追いかけた。途中、森の中で眠るオーロラ姫を発見し、思わず口づけすると、姫は目を覚ました。放って置くわけにもいかず、一旦城に連れて戻ろうと、姫を自分の後ろに乗せ、馬を走らせた。ところが今度は…