USAとは既に犠牲を散々払って来ているのだから、もう良いだろう。 此れからは、自国の事だけを考え、対処すれば運はおのずと開ける。 既成概念にとらわれる時代には別れを告げ、斬新な道を歩んでいく事が最良の方策と言わざるを得ない。 鎖国のArrangeを、島国が感がえる事は必須と言える。 西だ東だ・・をやっていれば本当に消滅する事になってしまう。
何より69以下の世代に共通している事は、且つての大東亜戦争でUSAに敗戦したのみならず、基地のお陰で随分多大な迷惑を被った事。 敗戦の苦痛を知らない世代は、自らが平和な時代に慣れ切ってしまっており、戦争とは簡単に防げ、同情論を持ち出すのだが、西も東も関係無く、戦争を起こさなければならない事も此れからは増えるという事。絶対に勝たなければならず、且つて此の国に齎した悲劇の再現を味わってはならない事。 基地が無く、つまりは日米安保条約を解除し、友好条約に変える事が必須であり、其れを行えばこの小さな島国を攻撃する国はなくなる。 唯一USAの基地と、同盟軍である事が此の国に且つても敗戦以上の消滅を齎す事を忘れてはならない。 60年・70年と、労働者や学生主導で安保条約に反対をしたのだが、今の世代はそういう事も知らない。結果、世代は退化してきている事すら知らない。
再び敗戦への道を歩み始めた愚かな国と言えるだろう。 敗戦は地獄・・。 兵士も不足するのは眼に見えている。 徴兵制度は不可欠。
今の世代である世界中の国民の多くと、此の国の国民で言えば、政府や議員達にTV局幹部たち。 歴史を知らないという事は、残念ながら物事の受け取り方を誤ってしまう事に通ずる。 増してや、其れが争いのpropagandaとして、一人歩きをしてしまう事も。 事態はどうであっても、歴史から得た教訓は覚えていなければならないのだが、今の世代は不知・若しくは誤った解釈をしがち。 やはり、何方がどうと評価を述べる以前に、この事に気付かなくてはならない。 既にUSAバイデンが齎した制裁・支援から逆制裁を受けた事に起因する大不況がUSA国内で起きており、europeから此の国にも大不況の波が到達し始めている事を警告するものである。
或る意味憐れと言うしか無い。 またある意味、何も知恵が足りない白痴ともいえる。 更に、レベルが低い事に、自らの利益さえ確保できれば小国がどうなろうと、小国の国民の嘆きなど関係無いと言いたいのだろう。 それでは、其の国民は何れ自らの身に降りかかって来る事すら知らずして消滅するという事になる。 白痴も其処まで進めば・・治しようは全く無い・・其れがLastになる・・。
歴史上のa la carte。 争いの流れ。 では、どう動くのか。 各国の思惑と報道機関等のプロパガンダ。 情・常・非情・非常。 サイコロは転がっている。目は如何に?