七五調の文体で書かれた、三角関係の運命悲劇。ヒロイックなものではないものの、ハイファンタジーに属します。ヨーロッパというよりも、西域、中央アジアっぽい世界観で書いています。ゲーム性はあまりありません。二人の女性をどちらも選べないとなった場合、萌えな妄想小説の文脈ではなく、自分なりにに突き詰めて考えてみた作品です。結末は哀切で重いですが後味は悪くないと思います。
思いついた時に書き続けていた詩や掌編など手元にあるデータ全てを年数別にまとめた黒歴史シリーズ【掌編】です。いつ書いたのか正直覚えていません。 また似たような話をまとめて1つの作品にしているので、当時のものそのままではありません。 もうすぐお盆ですし、それに合う話かなぁと思ってます。見る人によってはちょっぴりホラー? 2019.06.04 書き方は当時のままですが誤字脱字やあまりにも気になったところだけ少し直しました。
お化けが出ると噂の廃校に友達と探検しに行くと、謎の男と出会い、そして、悲劇にあう。生きるために強くあろうと藻掻く少年の話し