深夜、突然オフィスの電話が鳴り響いた。名前も顔も知らない電話の相手に、ヒロシの心は揺り動かされていく。不思議な出会いから始まる恋愛物語です。
深大寺短編恋愛小説賞に応募するために書いた作品です。 最終選考まで行きましたが、そこで落ちたので、こちらに投稿させていただきました。 私も主人公と同じく、降水確率50%は五分五分でしょ、というような馬鹿な勘違いをしてきたので、そのことを題材にしたいと思って書きました。 拙著を読んでいただき、ありがとうございました。
近づいてくるバレンタインデーに興味0の中2女子ひな。 それどころか、片思いすらもしたことが無いのだが・・・。 そんなひなにある偶然がかかる。 その偶然とは・・・? そして、それでひなはどう変わるのか・・・? 恋愛下手な女の子に送る恋愛小説です。
住宅街に小さく構えられたレトロモダンの喫茶店、とその店主を中心にして街の様相がじわりじわりと明らかになっていく感じの。健全なシリーズものです。
乙女ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた、二次創作小説藤堂平助編その8。原作の伊東さんは忘れてくださいwww新選組を出るとき、とても怖かったでしょうね~殺されるか、殺す覚悟でなければいけなかったでしょう。鬼副長は地獄の果てまでも追討するつもりだったでしょうから。
乙女ゲームの薄桜鬼にインスピレーションを得て書いた、二次創作小説藤堂平助編その7。桜の木が見つめる隊士達の生きざまと苦悩…。
この作品のキャラクターやモンスターは「強い!」めちゃくちゃ強い! 百合です!激しくなったり、そうでなかったり。 ただ、その表現がすごく難しかったです。 ですが、頑張って完成させますので、応援よろしくお願い申し上げます!
高校二年生の九十九錦は、御巫彩砂に出会い、『神剣探し』を手伝わされることになり———。妖怪に出会ったり、別れたり、告白したりされたり。 彼らのおとぎ話の欠片。