花守の一人、明臣の後日談です。 悲惨な別れを経たかつての許嫁と再び出会う、という彼の悲願の行方を書きました。 タイトルや内容に、明け方を連想させるものがあるので、作品画像もそれにふさわしいと 思えるものを選びました。
必死に、逃げていた。 生きることに執着して。 『裏切り』 そんな一言で片付けられてしまった。 俺はしでかしてしまったことの大きさと、自分の存在の儚さに嘆くことしかできなかった。
旅の仲間が増えた。さっそく(ル―シィのせいで)大怪我するが、次の町への途中倒れてる少年を発見。少年はなにやらわけありで・・・
これは人間のように暮らすどうぶつたちの物語です。 今回はカラフルな羊毛をもつ羊さんを主人公として、書きました。 泣き虫な青い羊さんと、いつもニコニコと笑う紅い羊さん。 童話風に仕上げました。どんな方々でも、ご覧になれると思います。
まるで干したての布団のように暖かい夕陽の差す時間帯。 仕事から帰る電車の中で主人公、咲坂葵(さきざかあおい)は疲れ果てて眠りに落ちるところだった。ひょんなことから現実と夢の間で不思議な力に目覚めた。そこにいたのは壊れてしまいそうに哀しみ泣き続ける兄妹。妹の少女の名はエイル。葵はエイルと不思議な体験をする。新しい自分たちとの出会いと共に彼女たちは運命に覚醒する。悲劇の事件を解決する為に、二人は未来から来た自分に指令を受ける。 ーー『彼らを死なせないで』ーー 大きく膨れ上がる運命と共に、彼女たちは未来と、死と、自分自身との戦いを選ぶ事になる。 2014年8月を舞台に、過去とリンクしながら物語を進めていく。物語は毎日更新され、現実世界と同じ時間軸で進む。
「吹雪となれば」シリーズの続編、現代編です。ついに織田信長登場。 作品画像は、前世を含めてからまりあう縁(えにし)を意識して選びました。 ネタバレを防ぐ為にも、出来れば「吹雪となれば」を読まれてからご覧ください。
『幕間』の名の通り、戦場に出る前のワンシーンです。スリーマンセルの面子は三成、幸村、鶴姫。戦場でこそ発揮される鶴姫のギャンブル癖を、心配する三成さんと、どっちかっていうと2人に巻き込まれるタイプの幸村さん。戦場で軽口を叩き合う仲の3人。奔放かつ天衣無縫に戦場を鉄火場に見立てる鶴姫さんを、愛し、心配するが故に叱る三成さんと幸村さんなのでした。今回はギリギリ、小十郎さんも台詞があります。あとはナリ兄様と秀吉さん。エロシーンは皆無ですが、最後にそこはかとなく、秀吉さんが元就さんを気に掛けているような余韻がありますので悪しからず♪
とある少年の、夏の夜の想い出を描きました。蛍の幻想的な光と、水蜜桃に秘められたうつくしい日本の夏の夜を感じていただければ幸いです。