自分でも気が付かないうちに、見えない力に流され翻弄される青年を描いたSF大河、第ニ部。人と宇宙と意識がある1点で交わる時、新たな扉が開かれる。
あっち側とこっち側2つの世界で少年は何度も死の体験をする。徐々に蝕まれていく少年の日常と【こっち側】。 孤独でどうしようもない、運命に少年は抗うことを決意した。
自分でも気が付かないうちに、見えない力に流され翻弄される青年を描いたSF大河、第一部。人と宇宙と意識がある1点で交わる時、新たな扉が開かれる。
美術部員一人を取り巻く周囲の人による不思議な話。 ※書き初めて一年経ちました。全く終わる気配がありませんが、長々とお付き合いおねがいします。
夏休み前の補講を手伝ってくれたカヨコは、どこか性格がゆがんでいるが、タカシには気になる存在だった。 補講のお礼にカヨコの妹のサヨコと3人で出かけることになったが、そこで謎の青い円盤を手に入れる。 やがて、タカシの中でカヨコの存在が大きくなっていくのだが……。
テーマは『悪の正義』のすごくファンタジーでコメディーな 悪役メイドとその仲間達の、人生のほんの一部を見ていただくお話です。 期待はしないでね! 完結しています。
あなたの名前はなんですか? 僕には名前がありません。 __ 「名前、なんていうの?」「秘密だよ」 誰かに呼ばれたくて。
ホラー・コメディ 「先生、今日の夢聞いてください」 「あや、昨日俺の首を絞めただろ」 厄払いを知らない少女は保健室に通う
友人に宛てたもの・・・かもしれない。ファンタジーだけど、異常な世界。理を外れた人間の守る世界。何がしたいのかもきっと分からない、ファンタジー。 未完です
-ニンゲン世界の地下深く- 迷路が如く張り巡らされた下水道のどこかに『彼女』はいる。 純白のドレスを身に纏い、紅茶を嗜み、彼女を求め地上より来る来客を待つ。 『蟲姫』と呼ばれる彼女。 一度会えばありとあらゆる『願い』を叶えるという。 彼女の飼う数多の『蟲』によって。 人知を超えた力を持つ奇々怪々な『蟲』達。 それらを統べる『蟲姫』を巡る短編形式のオムニバス・ホラー。 妖艶にして残虐なる彼女の物語のその断片、是非覗いてみては如何? pixivにも公開中。 若干形式等が異なりますがまぁ同じです。 http://touch.pixiv.net/member.php