恋愛物でも青春物でも恐らくないけれど、 もしかしたら見えていないだけで確実に存在していて、 気づかないうちに確実に繋がっているかもしれない空想理論。 絵を描かなくなった女子高生・美子ととある少女の遠くて近い話しです。
17歳の博子は、物心がついたころから母親がなく、大学の教授で心理学研究員の父・五郎と二人で生活していた。 ある日、博子は持病の対人恐怖症を克服するため、五郎に連れられ大学を訪れる。 病気の克服のため必死に人々とコミュニケーションを取ろうとする博子は、いつの間にか父とはぐれてしまう。 そんな中、大学の機密情報を狙った自爆テロが起こり、迷っていた博子は事故に巻き込まれてしまう。 爆破による衝撃で多量に出血してしまった博子は輸血が必要になるが、不運にも彼女は希少血液型・ボンベイ型だったのだ。 薬師丸明が描く「蘇る太陽」の姉妹編、新感覚の連続ドラマ型小説で登場!
この話は自分の経験談で、 皆さんに考えてほしい事は 【綺麗事ぬかすよりも言葉を伝える方が伝わる】 と言うことを知ってほしい。そして 自分にもまだ頑張れるんじゃないのか?と言うことを知ってほしいのです。 大人の人も僕と同じ年齢の人も共感して欲しいです。
イケメン幕末の二次創作です。 お相手は沖田総司さん。 ヒロインの名前ははなとさせて頂きました。 名前変換はありませんが、気分だけでも夢小説として読んで頂けたら嬉しいです。 ねこガチャの沖田さんのミニシナリオのイメージですので、ネタバレ要素がございまのでご注意下さい。
花守の一人、明臣の後日談です。 悲惨な別れを経たかつての許嫁と再び出会う、という彼の悲願の行方を書きました。 タイトルや内容に、明け方を連想させるものがあるので、作品画像もそれにふさわしいと 思えるものを選びました。
大失恋。。。優子は悲しみの真っただ中。癒すために訪れた祖母の住む町。そこから考えもしなかった展開に巻き込まれて人間の奥深さに触れてゆく。【小説家になろう!でも掲載してます】