名前を付けるのって楽しいです。しょうもないもんに名前を付けては気まぐれで呼んだり呼ばなかったり・・・必殺技なんて最高ですね。必殺・・・!!とか言ってから名前を高らかに叫ぶなんて最高です。でも毎度毎度自己紹介は緊張する。名前を言うだけでいいのにそれだけでいっぱいいっぱいになります、もうそんな季節ではないですが。
星空文庫【ドタバタ!Carディガン】→完結終了→夢見奏profile=別サイト「小説家になろう」様で投稿しようと思います。別の作品を(MF文庫新人賞投稿予定作品除く。)
主人公の、春山 日向 は中学時代やりたいことも特になく ただ時間に任せて生きていた。 高校生になったらやりたいことを見つけたい。 そんな時、絶対に目をつけられてはいけない赤い髪の彼に 目をつけられちゃってー!? 赤司君に気に入られてしまった女の子のお話です。
学生最後の夏休み。愛用している自転車に跨り、僕は今日もアルバイトをしている古書店へ向かう。 孫のように可愛がってくれる老夫妻に可憐な女性客、少し世話焼きだけど根は良い近所の人達。 のんびりゆったりとした時間が流れるここは、時に静かに時に騒がしくありながらもたくさんの人達を引き寄せる。 優しい一時は平穏な日々そのもの。変わらない毎日だけれども、キラキラしていて宝石みたいだ。 それは大事な事を僕に教えてくれていたー 住宅街にある古書店で繰り広げられる、切ない物語。
使えない人物でも、大手企業内でのし上がる方法があるという事と、踏み台にされた人たちの叫びです