軽めアクション&コメディ入りの恋愛ファンタジーです。 ここでの初作品なので、うまく書けたらなと思っております(^_^;) * 水の国の姫、アルト=シルビア。 国を治める身として、『人を信用する』という事を無くし自分に厳しくするアルトだが、ある日から敵国の王子であるテオ=キリテンがアルトに急接近。 国の命運と姫の運命やいかに…?
普通の会社員の女性が、レトロゲーム内の獣人に生まれ変わり、自分と同じ名前の青年と知り合う、というお話。 今の所、ネタなぐり書き状態のため、あまりまとまってはいませんので、支離滅裂で文も結構散々ですが、頑張って纏めようと思います…。
吾輩は猫叉(ねこまた)である。遥かな昔、人間に飼われていた頃には名前があったが、もはや忘れた。口さがない連中は吾輩を化け猫などと呼ぶが、失敬極まりない。同じく齢(よわい)を重ねた猫の変化(へんげ)した妖かしであっても、品格が違う…
むかしむかし、ある国に、たてまぶたのお姫様がおりました。その顔の恐ろしさは、晩餐会に集まった諸国の王子が一人のこらず気絶するほど。腹を立てた父王はとうとう……。【童話:17枚】
『ヨダカ』は主人公ヨダカとその相棒、カジカを中心にした物語です。宮沢賢治の『よだかの星』をベースにしています。登場人物も宮沢賢治の作中に出てくる人物の名前や動物名を借りています。しかし私自身、宮沢作品をすべて読んでるわけではなく、今も読んでる最中です。真の宮沢賢治ファンには申し訳と思いますが…。また、宮沢作品と関係ない(作中に出てこない)名前の登場人物や私自身が勝手に決めたルール?掟?風習で物語が展開していくことをご了承ください。
母子家庭で、育った小学生の愛。淋しさを、まぎらわしてくれるのは、いつも、決って仔犬のバロン。母親の幸は、会社の同僚の犬飼と親密な関係で、彼との、結婚を考えていました。母親の幸せを、願う優しい少女、愛と幸せを運ぶ仔犬バロンの物語です。銀色のコインがどのように物語りの展開に関わっているのか、一考してくだされば、更に深い理解が得られるでしょう~☆
周りのウサギとは、目の色が違うことに、きずいた子ウサギ、その疑問を自分なりに、理解しょうと、小さな冒険に出ます。金髪の、お人形に恋心を寄せるようになり、彼女と自分の境遇を重ね合わせて、新しい心の目を覚まします。あなたの心には、どう、この物語が映るでしょうか~☆
仔猫と少女の不思議な物語です。嵐の日に、ひょんなことから、不思議な世界へのトンネルを見つけた小学生の魔子。増水した川から助けた仔猫と、ともに、母親の子供時代へタイムスリップ~仔猫(友姫)、魔子、母親の陽子、豆腐屋台のオヤジ(冒頭で呟く老人)など読みすすめて下されば、つながりがご理解いた頂けると思います。記念の第1作品です。