何日かに分けて書いていきます。
波に打たれた砂の城のように、手のひらから嘘は零れ落ちていく。
カルト教団潜入体験レポート。
古臭いアパートの一室、突然の不可思議な怪異に翻弄される、ごく普通の大学生、佐倉敬介は、やがて自分の体に奇妙な変化が起こり始めたことに気付いた。そこで出会った謎めいた女性との関係から進んでいく、不思議な物語。銀杏の木の上で繰り広げられる、奇妙な関係を描くちょっとホラーな恋愛ファンタジーです。
○ニクロのバイト面接に行くとき○二クロ製品を着るべきか? そんな些細なことで激論を交わす他愛もない2人の男の会話。