既存の宗教を全て一緒にしたような、哲学も道徳も全て合わせて、アウフヘーベンさせれば良いでは無いか!
久遠の昔、火が虚空に灯って生まれた僕たちは秘められし人生の美妙な謎、神のレゾンデートルを探す旅に出た。今さら帰らない!
散文詩の求める色香や音調のために、流離う離縁の求道者らは、せめて手向けに奏でるその心臓の音を止めずに、さぁと合図して海底へと身を投げ打つのです。 狂えるほどに、Cruel。
七日目なんだ。 世界が始まったのも終わったのも。 小説と詩の間。美と現実の間。死と永遠の間。そこに、何があるのかを求める者よ。 超芸術、超新感覚派、または駄作か。 いや、これは革命なのだろうか。
ルクセンブルクの国境沿い。ナイアガラの滝の上。ピラミッドの中で死ぬ。そんな夢現はかつて賞味期限が切れていた。
楽園の花に包まれて 最期の夢を見ていたい 断眠の果てで 断食の果てで 眠りませ、眠りませ
あの冬の日に終わってた それは神様だったから 全能に眠るのも 全知に目覚めるのも あの日、クライマックス それでも生きろ