真空の比喩 32 (詩(仮))
前景
の向こうを見ているんだ
あ
いま見えたもの
がなにか自分に重要なもの
に思えてならないときがある
それは
人々
すべてにある
人々
は孤独に生きてる
日々
の中で生起するもの
○
これは空無
これは空無ではない
真空の比喩 32 (詩(仮))
前景
の向こうを見ているんだ
あ
いま見えたもの
がなにか自分に重要なもの
に思えてならないときがある
それは
人々
すべてにある
人々
は孤独に生きてる
日々
の中で生起するもの
○
これは空無
これは空無ではない
真空の比喩 32 (詩(仮))