季節感をテーマにした一次創作百合連作短編『カレンダーガール』一話です。 連作短編ですが独立した話であり、掌編に近い短さのため気楽に読んでいただければと思います。
「池袋にあるstudio空洞にて観劇。 ……」
誕生日プレゼントの選び方って大事だなぁって思いますね。 一口に好きなものがあると言ってもそれは細かく考えると、まったく違ってしまうのかなぁとか。
駅前のコーヒーショップで人間観察をする「狩野」は妄想ばかりしていて、世界に一線を置いているものの、彼独自のコミュニケーションで他者との距離を縮めようとする。