初投稿です。 霊現象が登場するので、少しファンタジー要素もある救われない恋愛話をイメージして書きました。 シナリオ書くつもりだったので変な形式の作品になってますが、形式以外はしっかり拘ったのでどうぞよろしくお願いします。
校長の不在によって桃色かつ肌色な状態がより強力になったロイドたち。そんな中、交流祭に関連して一通の手紙が届く。 一方、ツァラトゥストラを手にしたオズマンドから一人の男が王城へとやってきて――
僕が住むマンションの入り口で見慣れない制服を着た少女が雨で濡れたロングヘアーを触りながら雨宿りをしてるようだった。ん? あれは…。僕はすれ違い際にわざとらしく顔を覗き込み「もしかして、千春さんじゃないですか…」と言うと少女は顔を上げ僕と目を合わせた。「やっぱり千春だ。へー隣街の制服ってブレザーなんだ。可愛いじゃん。似合ってるよ」驚くような泣くような笑むような今まで見た事のない顔の千春…。※続きは本文へ。
夏の日射しに根を上げていた波岾は友人である平束のお見舞いに向かっていた。しかし、病院へつくと見知った顔が受付辺りをうろついており──? 思わず声を掛けたのが波乱の始まりであった。
NEWSでBL、しかもどっピンクです。 書いてるうちに作者の語彙力つきました(苦笑) そして、無論 攻:小山 受:シゲ です(笑) まぁ、リクエストがあったので 苦手な方は華麗に回れ右!
宮瀬 春樹(みやせ はるき)は、ある日突然「未来から来た」とか言う謎の男、凌亮(りょうすけ)に、恋人の楪 詩織(ゆずりは しおり)が一週間後に事故で亡くなることを告げられる。 凌亮と春樹は協力し、この運命を変えるために立ち向かっていくが..? 詩織を救うため、残り一週間を駆け抜ける。 (毎週土曜日、更新予定!)