終わりを待って、繰り返される。
20歳の誕生日。今日から大人の仲間入り。
pixiv、暁、星空文庫から永久追放されるのを覚悟で書きました。 どうしても今後の日本が心配になりましたので!
この話は自分の経験談で、 皆さんに考えてほしい事は 【綺麗事ぬかすよりも言葉を伝える方が伝わる】 と言うことを知ってほしい。そして 自分にもまだ頑張れるんじゃないのか?と言うことを知ってほしいのです。 大人の人も僕と同じ年齢の人も共感して欲しいです。
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大学生だった夏、私はバイクを駆って広島へと旅をした。 八月六日の平和を祈る式典に参加するのが目的だった。 しかし、そこで見たものは、重い現実の姿だった。 平和の式典に、様々な思惑や考え方が交差する。
ぽつり、と一粒雨が降る。
「下北沢にあるReading Café ピカイチにて鑑賞。 ……」