いつまでも僕等の未来は続いていくと、思ってた。 ・ ・ ・ ・ 心を喪った少年と、ある問題を抱えた少女の、淡く切ない恋物語。
アンジュの実家であるカンパニュラ家からの招待によって火の国へと向かったロイドたち。 フェルブランドとは違う光景にわくわくするのも束の間、ここぞとばかりに攻撃を開始するアンジュや強烈な家族たちに振り回される。 一方、火の国をあげてのイベントを前に裏の者たちが行動を開始し――
富士見ファンタジア文庫様より刊行中のデートアライブより、五河琴里の誕生日記念小説です。
《ぼく、きゃするのことすきなの》ぺがさすは言った。《絶対、ぼくのこと買ってね!!》ふふ。かわいいわ!!《絶対、買ってあげる!!》
レトロな恋物語を、ジョン・デンバーの歌声にのせました。人は目的を持って生まれてくる訳ではない、でも目標を持つことでより良く生きることが出来る。そんなことを伝えたいと思って書きました。
2019年テキレボ9webアンソロジー「imagine」へ参加した作品です。 自身の一次創作小説『ザンクトゥアリウムの箴言』の番外編で、病弱な公女と周囲のひとこま。 『ザンクトゥアリウムの箴言』は西洋風ハイファンタジー・2019年10月テキレボ9にて発行予定です。
真面目に頑張ることは、何も悪いことではない。だが、どれもこれも度を過ぎれば悪くなるように、真面目すぎるのも、かえって、悪くなるそうだ。これは、そんな、とある男性のお話。