ある女性の手紙です。 どのジャンルにしようか迷いましたが、 フィクションでしかないのですよね。 開いて 「話が違うじゃないか!」 と怒られなさそうなファンタジーを選択してます。 書きやすかったので、 いくつか同様の雰囲気で展開するかもです。
不定期シリーズ「死神機構」第4弾。またまた新キャラ登場です。余談ですが、死神機構は屍回収係と魂埋葬係が一人二組のバディとなって仕事を共にしています。なので双子はバディ同士です。いつかしっかりとお仕事編も書きたいですね。
スオウの登場をキッカケに、ロイドとキキョウの出会いの物語が語られる。 オカトトキの剣術を皆伝したスオウの実力の高さを知るが、成り行きで生徒会選挙に立候補する事になっただけで、 エリルたちの事を考えると当選はしたくないロイド。 だが、ロイドを生徒会に入れたいデルフの策略は次の段階に進んでいて―― そして副会長との模擬戦も進む中、護衛の為にやってきた魔人族が姿を見せ――
他の人には見えない正体不明の「何か」が見える男、明人は恋人に自殺されていた。 本人は吹っ切ろうとしているがそれが出来ず、結局は引き摺って生活していたある日、この日本の街中で「強い風に吹かれて」異世界にある空に浮かぶ都市、アデーレへと飛ばされてしまう。 聞けば、今まで嵐や大雪等といった天災に縁のない空中都市だったのだが、近年それらが発生しだしたので、実は何らかの連動があるという明人の世界の空の観察、干渉を試みようとしていた所、手違いで明人を「こちら」へ引っ張りだしてしまったのだとか…… そう説明をするのはそんな天災に立ち向かうべく立ち上げられた組織、天候保安課の職員ローター。その肩に乗っているのは、一見するとひ弱でか弱そうな羽の生えた動物、Frail Guardianであった。
二十三年ぶりに日本に訪れた「しっぽの日」、次に日本に訪れるのは十九年後。 ピークの二時四十分に向けて、彼らのしっぽが伸びてくる。 そんなしっぽの日に、好奇心を満たそうと画策する二人の会話劇。
大人が…、人類が生き残る為に子供たちが犠牲になる…。 そんな世の中間違ってる! そんな事、誰だって分かっているんだ。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)