あらすじ:今ではない時のここではない日本。盗賊の出海浪親は、穂乃という女をさらい、夫の蟻螂(喜林義郎)から引き離しました。浪親は、穂乃との交流により天下人を志すようになり、八津代国を奪い、さらには穂乃に求婚したのでした。一方、蟻螂は穂乃を探す中で侍になり、古実鳴国の主になりました。二人はお互いの素性を知らぬまま、同盟を結び、人質交換として妻を送ったのでした。
草原での気球の旅。赤い地上絵をみつける。それは赤い茸でできていた。降りてみると、そこにあったのは大昔地球に来た異星人のつくったものだった。
あらすじ:ここではない日本の今ではない時代。出海と喜林の同盟成立の証として、喜林から出海に送られた蝶姫。彼女は出海の嫡子を一目見るなり、夫(喜林)の子どもと見抜きます。
あらすじ:同盟の証として妻の人質交換をした喜林義郎と出海浪親。妻を送った先が元夫のところであったことを知った浪親も、浪親が自分のさらわれた妻をめとっていたことを知った義郎も、驚き、激怒しますが、その三人の子である珊瑚もまた、この人質交換により大きく運命を変えていくのでした。 このエピソードは複雑な親子関係を持つ珊瑚を主人公としているため、45と46の間に上げた相関図を参照していただくと、分かりやすいかもしれません。
宗教の垣根を越えて世界哲学を成せば、世界永遠平和がなせるはず。
あらすじ:人質交換により、浪親にさらわれた穂乃との再会を果たした喜林義郎。一方、浪親のもとに送られた蝶姫は・・・。
この物語は歴史上の人物をモチーフにしていますがフィクションです。 江戸時代、死刑執行人として名を轟かせた山田浅右衛門をモデルにして、俺的設定で俺的ストーリーを書いてみました。 今回のテーマは、家業への疑問や怖れを抱きながらも主人公がなんとか乗り越えようとする、そういう話を描いてみました。