映画「探偵物語」から約30年、舞台を現代の東京に移し、ヨレヨレの中年探偵とピチピチの女子大生が、難事件に頭脳戦で挑む! あらすじ 東京某所のコンビニで広域暴力団 森村組の若 森村政男が刺殺された。 しかし彼は、絶命間際に一通のファックスを大富豪、室井直美のもとへ送っていた。 見知らぬファックスが届いた翌日から、直美の身の周りが異様な様子になり、直美はボディガードとして探偵 辻山を雇う。 初めは辻山を嫌がっていた直美だったが、次第に彼の人間的優しさに惹かれ始める。 そんな中、暴力団森村組を巻き込んだ難事件が、二人のもとに飛び込んできた。 辻山の友人探偵、工藤の力も借りて、証拠を集めた直美は事件を解決できるのか? そして、辻山と直美の恋の行方は? ミステリーの中にアクション、恋愛を取り込み、青春まっしぐらの女子大生が様々な経験を通して一人の「女」へと成長する様子を描いた快作。
第六猟兵(https://tw6.jp/)登録キャラクターの陰樹・桧(f21490)の設定補足として書いてみたものです。 続くお話もそのうち書きたいな、と思ってます。
ボーイフレンド(仮)の真山恭一郎先生一人称で、一ノ瀬学先生をお風呂で襲っちゃう話。性的表現ありのBLものです。
フルーツバスケット、紫呉×透、本番描写少しあり。ホテルで出版社の担当と打ち合わせが終わった僕(草摩紫呉)は、ホテルの部屋に透くん(本田透)を呼びつける。いつもの何かが足りない部屋で、透くんは健気にも、自分を拘束するものを探し……。
唐突に降りて来たネタ。 某魂喰の世界で、自身の武器を育てる職人達にパスの面子が混じってたら──どうなるだろうか。
その名の通りのメモ。 舞台は夏休みの田舎。里帰りの帰省中に、不思議な神社を見付けた主人公(プレイヤー)が面白半分に入ってしまうところから始まる。
白玉楼の庭師・魂魄妖夢は先代の教えを胸に剣を振る未熟な剣士。主の命により幻想郷に足を踏み入れた妖夢は初めての敗北を知る。 目が覚めると、己の半身たる半霊の声が妖夢の不甲斐なさを責め苛むようになっていた。追い詰められた妖夢の思考は暴走し、とうとう暇を出されてしまう。 『東方妖々夢 ~ Perfect Cherry Blossom.』の後日談。白玉楼を追われた妖夢を待つ、一週間の激動を描く。
富士見ファンタジア文庫様より刊行中のデートアライブより、五河琴里の誕生日記念小説です。
【完結作品】劇場版ガンダムNT(ナラティブ)の改変案です。覚書程度のもので、いつものように小説の体裁ではありません。あらすじ的には元のものとほとんど違いはないと思います。細部が少し変えてあります。
真面目に頑張ることは、何も悪いことではない。だが、どれもこれも度を過ぎれば悪くなるように、真面目すぎるのも、かえって、悪くなるそうだ。これは、そんな、とある男性のお話。