この作品はタイトルを見て分かるように、学園ものなんだけどのちのち・・・っというふうにどうなるかはまだヒミツです。見ていけば分かると思いますが。すぐに投稿できるかは分からないので、末永く見守ってくれるとうれしいです。
まあ恋愛物です。見てみると分かるとおり恋愛ものなんですがいずれタイトルのような感じに出来上がる予定です。ときどき伏字も混ぜながら書いてるのでパロディ的な要素もあるかもしれません。
王道童話の本家取りともいえる作品です。自己紹介も兼ねた作品なので、きつい表現はありません。 筋もシンプルに金色の鬣を持つライオンの彫像と小鳥の会話を描いたものです。 もともとは連作のうちの一つなので、作品内に説明不足の表現もありますが、そのまま載せることにしました。
桜が舞い散る頃・・・。 俺(カンナ)の彼女(ミチカ)と友達がいきなり失踪した。 どうやらそれにはひとつの見世物小屋(サーカス)が関係しているらしくて・・・?
“大地には罪人の魂がさまよう” 学園生活にも少し慣れてきた光は初めての友達と図書館に訪れた。 そこで見つけた1冊の本により物語は始まってしまった。 罪人の罪が許されることは永遠にない。
“新しい生活にはもう慣れた?” 見事に最高成績で入学を果たした光。新たなスタートを幸先よく切った。 そこで出会う人物とは・・・・? そして伝説の歩く図書館とは何なのか。 それは悲しくもないような戦の物語だった。
“さぁここであなたの役割を見つけなさい” リリースに連れて行ってもらった養成所、通称エンジェルアッパーは天界と対になる魔界からくる悪魔を退治するための人材を育てる場所。 そこでの光の運命は… もう退屈だったあの日には戻れない。
「はっ……?天界??何それ」 光が目を覚ました場所は空のどこかにある天界だった。 ここに来たことで彼女は狂わされていく…。 “あなたの人生おもしろくしてあげる” それは見えない悪魔に誘惑されていた。