カラスなんてものに同情する人間はいない。 ゴミ袋をつつき漁る、迷惑な生き物の死に同情する人間なんて一人もいない。 この話の主人公である女子高生も、そうでした。 ですがある日、偶然カラスの死に際に立ち会ってしまったことで、彼女は自分の中にあったカラスというものに対して稀な感情を生み出してしまいます。 そしてその感情と葛藤しながら、彼女は一つの答えを見つけ出しました。
これは1人の少女の物語。 そして、 その、、仲間たちの物語。 少女は、孤独だった。 家族は殺され、友は 命を自ら絶ち、絶望の淵に立たされていた。 うさぎは、幸せだった。家族は元気で裕福で、 、、、、でもね、、、友が死んだ。 1人と1匹が奏でる壮絶な、物語。 また、静かな物語。 果たして2人は、この数奇な運命を これからどうたどるのでしょうか________
「a twinkle star」完結記念の番外編になります。 時々短編を更新していきます。