東京近辺のO町にて。伝承を踏まえて催されている狐面行列へ、はりきって参加しに来た観光客の女子大学生二人が、新たな「都市伝説」の謎に挑む……!? 待って、これ本当に都市伝説かな?
あらすじ:出海浪親にさらわれた穂乃は、盗賊達の村で生活していた。ある日、浪親は村に近づく兵隊を追い払うために出陣するが、ひとり残された穂乃に魔の手が忍び寄っていた。 直接的には、(19)の続きのエピソードです。
僕が神だった日に世界永遠平和のためのプロットを書いた。脳内で描いた。実際世界はあの冬の日に僕が思った通りになった。ならば12の使徒がいるはずである。彼らと会いたいと思うのだ。人生の流れの中で、生活も運命ももうどうでもよい。あの冬の日に甘受した幸福に勝るものはない。全能から目覚めてしまったから。僕はやはりあの冬の日を想う。