昨日、君が出てくる夢を見たんだ。夢の中でも相変わらず僕と目が合うと、バツが悪そうな顔して逃げてしまう君に…。※続きは本文へ。
ピンクの花ビラ舞い降る晴天。彼女は、約束の場所で桜の木を見上げ、もしこのハラハラ舞う桜の花ビラを捕まえられたら…。※続きは本文へ。
「やっぱり一緒にいない方が良かったんだよ…」泣きながら言う君はソファーから立ち上がり「サヨナラ…」と呟き出て行った。それから数日後…。※続きは本文へ。
「もしもって思う事ない?」僕は少し離れてダンボールから食器を出す、晴香に言った。「ん…、どういう意味で?」晴香は手を休める事はなかった。「だから、もしも、あの時、あの瞬間、あの場所で自分はこうしていれば…」※続きは本文へ。
ねぇ、一人でも良いから…、今の君と、一緒に笑ってくれる人はいますか? 今の君と、一緒に泣いてくれる人はいますか? ※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
ねぇ、ちゃんと聞いて!ううん、違うの!もう、時間が無いの!だから、ちゃんと聞いて!良い? 消えちゃう前に言っておきたい事があるの…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
恋文@シリーズまとめです。 『甘えて良いよ』『嘘を付かない』『泣き虫でも良いよ』『誕生日おめでとう!』『笑ってなくたっていいよ』