ある森の切り株に昔から住んでいる、モグラのダリさん。皆から慕われてくらしているある日、力自慢の金太郎がダリさんのその皆からの敬いに嫉妬し、力でねじ伏せて偉いのは自分だということを誇示するために挑みます。 それが、結局、、、金太郎飴のようなものなのです。