楽しみながら、ゆっくり書いてゆきます。
五月雨艶聞散花様 《さみだれえんぶんさんげよう》 世間様にて時折耳にする“存在に恋をする”とは如何なる心模様であるのか。 それを突きつめたく思い、書き始めた物語です。