akasatana

思うがままに書いている文です。体験談であったり、聞いた話であったり。どんな些細なことでも物語になる、話題溢れる時代に生きて幸せです。

はじめまして、akasatanaと申します。空いた時間をつかって文章を書くことに、おもしろさを感じています。実際に自分の仕事ではないからなのでしょう。作家さんはすごいなぁと改めて感じています。でも、自分の言葉で表現をしたことが誰かの目に触れる機会をどうしても設けたかった私です。ふとしたときに目にしてもらえたらうれしいです。

ランチメイト

少年はまた思う。 “あぁ、またこの時間がやってきた…” それは塾でのお弁当の時間。 独りを感じるその時間が、とにかく嫌いだった。

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
  • Copyrighted