柏崎 猫

小説を書いてみたいです。

無意識の自分

僕はつまらない男だ。変わらない毎日を送る日々。そんな僕のストレスを発散していてくれたのは、"俺"、つまり『無意識の自分』だった。ある日、疲れに疲れた僕は、"俺"と交代することにした。そして、現実と理想のズレから生じた悲劇が起こる。この作品を読んだ後、一度自分に問いかけてみてください。 「生きるとは何だろうな?」

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