初めての小説です。未熟ですが自分自身の経験が元になっています。宜しくお願いします。

ペンネームは“藤”です。今は闘病中ですので、無職ですが、元は空間デザインなどをやっていました。その経験や体験、思いを書いています。小説らしくないような気がしていますが、そのまま掲載しました。

『白い家』と「白いカフェ」

希望の会社に就職をしたが、今と将来のことに悩み、学生の頃に 働いていたカフェに行き、そのころを回想するところからこの物語 が始まります。 早春のある日、『白い家』と「白いカフェ」そして、そこで働く 個性豊かな従業員たちとの出会いから始まり、それらから、様々な コトを学び始めます。 特に、この家に宿っている“霊”的なモノたちや建物そのものと のふれあいが、この主人公である学生に大きな影響を及ぼし、刺激 を受けながら少しずつ成長して行きます。勿論、このカフェの従業 員との出会いも彼に少なからず影響を与える。その中には、ほのか な恋もあるのかも。 お話は、1話から21話ですが、1話毎にタイトルを設けていま すので、1話に対しては15分前後でお読み頂けるかと思います。

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