蒼乃雪花

蒼乃雪花

ファンタジー、SFが好物。文体重めなのでミドルノベルを自称。

チラシの裏にひたすら書きなぐっています。

シャングリラ─奔流─

シャングリラ─奔流─

不世出の美貌を持つ白皙の青年セティと、穏やかな空色の瞳に身の丈ほどもある大剣を背負った僧、リドルフは国境の狭間の町にいた。彼らを突然に訪ってきたのは国境の向こう側、ガイゼス王国の巡検使を名乗る細面の美少年、ハル。外見は当然、風俗や慣習、宗教も身分も違う異国人同士の彼らの出会いは成り行きで、唐突で――― けれど必然だった。「契約成立だ」そのとき、彼らの運命のダイスは投げられた。◆中世/シリアス/ハイファンタジー/成長/剣/魔法/群像劇

  • 小説
  • 長編
  • ファンタジー
  • アクション
  • 青年向け
  • Copyrighted

向日葵

情けない僕に向日葵のような彼女が残してくれたもの。

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
  • Copyrighted