感想「20×20の世界(未完)」

英語や中国語(普通話、台湾華語、台湾語)の勉強が出来ればと思い、投稿しました。
日本語以外の言葉は、自由に使えません。
日本語、英語、そして何時かは中国語も使って、
短い文章を書いていきたいと思います。
一週間に一度くらいのペースで文章(日記)を書き継いでいきます。

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2018年3月18日

Layla and Other Assorted Love Songs(日本でのアルバム・
タイトルは、いとしのレイラである)は、ロック・バンド、
デレク・アンド・ザ・ドミノスの唯一のスタジオ・アルバム
である。1970年11月にリリースされた。このバンドの結成は、
非常に短い活動期間に終わったクリームやブラインド・フェイス
での成功のイメージが、新しいバンドに影響することを
望まなかったエリックの新しい試みに起因している。また、
オールマン・ブラザーズ・バンドのギタリスト、デュアン・
オールマンがゲストとして参加し、全14曲中11曲でギターを
演奏している。

いくつかの収録曲について。
ベル・ボトム・ブルースは、エリックの若々しい情熱的な
ボーカルが素晴らしい音楽である。シンプルなバッキングは、
エレクトリック・ギターの音色のためか、とても重厚である。
キー・トゥ・ザ・ハイウェイは、アルバム中最も長い曲である。
ブルースの名曲の即興演奏を聴いていて、愉快に思う。
ホワイ・ダズ・ラブ・ゴット・トゥ・ビー・ソー・バッド?は、
ストレートなロック音楽である。レイラに通じる雰囲気があると
思う。リトル・ウィングはジミ・ヘンドリックスの名曲のカバー
である。スケールの大きな音楽として完成していると思う。
レイラは全楽曲中、最も有名な音楽である。サビの部分の、
ボーカルとエレクトリック・ギターのフレーズを聴いたことの
ある人は多いと思う。劇的な転調や終結部の美しいピアノ演奏等、
楽曲の構成には独自なものがある。

1965年から1970年頃のエリックは、ジョン・メイオール・アンド・
ブルース・ブレイカーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、
そしてデレク・アンド・ザ・ドミノスと短いバンド遍歴を重ねていた。
また、親友であるスーパー・ギタリストのジミ・ヘンドリックスや
デュアン・オールマンの死に見舞われた。このような状況の下で、
エリックは素晴らしい音楽を創作し、発表していた。エリックを
リアルタイムで見続けていた人々は、彼に対して畏敬の念を
抱いたことだろう。

Layla and Other Assorted Love Songs (In Japan, an album title
is 愛しのレイラ) is the only studio album of the rock-band,
Derek and the Dominos. It was released in November 1970.
The formation of this band originates in the new trial of
Eric who did not hope that, a successful image of Cream and
Blind Faith of which the activity term was very short,
would have an influence on a new band. Moreover, Duane Allman
who is a guitarist of the Allman Brothers Band takes part in
this album as a guest, and is playing 11 songs out of all 14 songs
on the guitar.

About several recorded songs.
Bell Bottom Blues is the music in which a youthful, passionate vocal
by Eric is wonderful. Because of a tone of electric guitar,
a simple backing is very thick sound. Key to the Highway is the most
long tune in this album. I think pleasantly in listening to an ad-lib
of a well-known blues song. Why Does Love Got to Be So Sad? is a straight
rock-music. I think there is an atmosphere which is similar to Layla.
Little Wing is the remake of a famous song by Jimi Hendrix.
I think the performance by Eric with Derek and the Dominos has been
completed as large-scaled music. Layla is the most notable music
in all songs of this album. I think there are many persons who
have experience in hearing the phrases of vocal and electric-guitar
in a part of サビ(sa-bi). In regard to the composition of a tune,
there are original things such as a heavy modulation and a beautiful
performance by the piano in the coda.

From 1965 to 1970 or so, Eric had gone on with his journey through the
following various rock-bands, John Mayall & The Bluesbreakers,
Cream, Blind Faith, Derek and the Dominos. Moreover, he had met with
the death of Jimi Hendrix and Duane Allman who are the Eric's best friends
and the super guitarists. Under these states of things, Eric had created
and released the great music. The mind of people who had looked at Eric
in real-time, would have stand in awe of Eric Clapton.

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2017年11月23日

中国語(北京語、台湾華語)を学び始めて間もない。
主語と述語の関係において、その発想が日本語とは
異なると思われる文がある。
次は、使用しているいくつかの参考書の例文である。

小さなレストランが学校の後ろにある。
学校的后面有个小饭館。

彼女の実家は上海にある。
她老家在上海。

動詞「有」「在」は、ともに「ある・いる」の意味を持つ。
「有」が不特定の物や人の存在を表すのに対して、
「在」は特定の物や人の存在を表す。
そして、語順は逆になる。

(意訳です。文法、教えてください、、、)
我学中文(北京语、台湾华语)的期間很短。
中文和日语有主语谓语的想法的差异。
下一个是我使用的一些课本的文章。

小さなレストランが学校の後ろにある。
学校的后面有个小饭館。

彼女の実家は上海にある。
她老家在上海。

动词「有」和动词「在」一起有「ある・いる」的意思。
「有」表示不特定东西和人的存在、
「在」表示特定东西和人的存在。
干是、词句的順序逆转。

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2017年11月19日

11月19日午後、難波へ行く。
久しぶりに、難波から心斎橋までの商店街を歩いた。
それは戎橋筋商店街と心斎橋筋商店街である。
その大通りは、終日、途切れる事の無い人の流れで、混雑していた。

十一月十九日午后、我去了難波。
从難波到心斎橋、我过了很久走路了商店街。
那个是戎橋筋商店街和心斎橋筋商店街。
那个大街为人的流而整天在拥挤了。

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2017年10月9日

 フレイミング・パイは1997年に発表された
ポール・マッカートニーのソロ・アルバムである。
曲のスタイルに関しては、ビートルズ時代の音楽や
彼の初期のソロ作品に通じるものが多くあると思う。
共同プロデューサーには、エレクトリック・ライト・
オーケストラのリーダーであるジェフ・リンを
迎えている。アルバムの多くの楽曲が、ポールとジェフの
二人による多重録音で製作されている。フレイミング・
パイは、タッグ・オブ・ウォー等と並んで非常に
高い評価を受け、第40回グラミー賞のアルバム・
オブ・ザ・イヤーにノミネートされた。
 フライミング・パイの全14曲の内、自分は特に次の
5曲が好きである。ザ・ソング・ウィ・アー・シンギング、
ヤング・ボーイ、フレイミング・パイ、ヘヴン・オン・
ア・サンディ、ビューティフル・ナイト。
 アコースティック・ギターによる静かなアルペジオ
から始まるザ・ソング・ウィ・アー・シンギングは、
雄大なバラードである。ポールの表情豊かなボーカルが
素晴らしい。ヤング・ボーイはアルバム全曲中、最も
軽快な音楽である。しかし多重録音によるギター・
サウンドには、厚味がある。アルバム・タイトルと同名の
フライミング・パイは、ロックン・ロールのスタイルに
よる楽曲である。個人的には、ロックン・ロールの
スタンダード曲として何時までも残るのではないかと
思う。ヘヴン・オン・ア・サンディは静かで美しい
バラードである。AORに通じる楽曲だと思う。
アコースティック・ピアノの弾き語りで始まる
ビューティフル・ナイトは、やがてストリングスや
ブラスが加わり、アルバム全曲中、最も盛り上がる
音楽になる。曲の集結部、リンゴ・スターの
コーラスが加わり、ビューティフル・ナイトには
ビートルズ・ナンバーの趣が溢れる。
 ビートルズ時代から現在まで、ポール・マッカートニーの
創る旋律は美しく、アコースティック楽器にとても
相応しいと思う。

Flaming Pie is the solo album by Paul
McCartney which was released in 1997. As to
the style of songs, I think that there are
many things which are similar to the music
of The Beatles days and the solo works of
his early days. About co-producer, Paul
called in Jeffrey Lynne who is the leader of
ELO. A lot of tunes of this album were created
by Paul and Jeffrey by means of multi recording.
Flaming Pie, as well as Tug Of War and so on,
received a very lofty estimation, and was
nominated for Album Of The Year of the 40th
Grammy Award.
Out of 14 tunes in all of this album,
especially, I like the following 5 tunes;
The Song We Are Singing, Young Boy, Flaming
Pie, Heaven On A Sunday, Beautiful Night.
The Song We Are Singing which starts from
quiet arpeggio by acoustic guitar, is a
grandiose ballade. An expressive vocal by
Paul is excellent. Young Boy is the most
lilting music in all tunes of this album.
But there is a heaviness in guitar-sound
by means of multi recording. Flaming Pie
which is the same name as album title,
is a song based on the style of rock'n'roll.
Personally, I think that this song will
remain forever as the standard song of
rock'n'roll. Heaven On A Sunday is a quiet,
beautiful ballade, which, I think, is a song
similar to AOR. Beautiful Night which starts
from the acoustic piano accompaniment, in a
short time, adds string and brass to the
accompaniment, and finally, turns into the
most spirited music in all tunes of this album.
In the coda of it, Richard Starkey takes part in
the performance of this song, which gives
Beautiful Night the effect of The Beatles Number.
I think that, from the period of The Beatles
to the present time, the melody which Paul
McCartney creates is beautiful, and suitable for
an acoustic instrument.

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2017年9月17日

 ビートルズの作品、マジカル・ミステリー・ツアーは、
イギリスにおいて1967年12月8日に、2枚組EPという
フォームで発表された。それは以下の全6曲から
構成された。マジカル・ミステリー・ツアー、
ユア・マザー・シュッド・ノウ 、アイ・アム・ザ・
ウォルラス、フール・オン・ザ・ヒル、フライング、
ブルー・ジェイ・ウェイ。
 しかし、アメリカではEPというフォームは
1950年代で廃れていたため、米キャピトル・レコードは、
上記の6曲にシングル盤既発売曲の5曲を加えた
全11曲入りのコンピレーション・アルバムを、
1967年11月27日にリリースしていた。その5曲は
以下の曲である。ハロー・グッドバイ 、ストロベリー・
フィールズ・フォーエヴァー、ペニー・レイン、
ベイビー・ユーアー・ア・リッチ・マン、愛こそは
すべて。
 この編集盤は、1987年のビートルズ作品の初CD化に
おいて、イギリス盤公式オリジナル・アルバムと関連して
同等に扱われた。更に、2009年9月9日にリリース
されたデジタル・リマスター盤においては、9作目の
オリジナル・アルバムの位置に順番付けられた。
 ところで、9作目のオリジナル・アルバムとしての
マジカル・ミステリー・ツアーから、同名映画の
サウンド・トラックとして使用されている曲は、
以下の7曲である。マジカル・ミステリー・ツアー、
ザ・フール・オン・ザ・ヒル、フライング、
アイ・アム・ザ・ウォルラス、ブルー・ジェイ・ウェイ、
ユア・マザー・シュッド・ノウ、ハロー・グッドバイ
(エンディング・クレジットのみ)。
 ビートルズの活動期間は、1957年から1970年までの、
およそ14年間である。その間に、全13作品の
公式オリジナル・アルバムを発表した。その内、
以下の5作品に関しては、アルバムと関連した映像作品が
製作された。ハード・デイズ・ナイト、ヘルプ!、
マジカル・ミステリー・ツアー、イエロー・サブマリン、
レット・イット・ビー。活動期間と全公式オリジナル・
アルバム数を考慮すると、ビートルズは常に
ビジュアルな効果の創作を意識していたと、言えるだろう。

The work of The Beatles, Magical Mystery
Tour, was released in England in December 8,
1967 by means of a form of a set of EP.
That work was constructed from following
six tunes; Magical Mystery Tour, Your Mother
Should Know, I Am the Walrus, The Fool on
the Hill, Flying, Blue Jay Way.
But Capital Record of America had released
a compilation album in November 27, 1967
which consists of all eleven tunes, with add
five tunes which were already released as
single-record to above-stated six tunes,
because the form of EP had gone out of use
in 1950s in America. These five tunes are
following tunes; Hello Goodbye, Strawberry
Fields Forever, Penny Lane, Baby You're a
Rich Man, All You Need Is Love.
This compilation album was dealt with
equally as to official original album of
England, when works of The Beatles were
in the first place released as CD in 1987.
Still more, this album was dealt with as
the ninth original album, when their works
were released as digital remastered CD in
September 9, 2009.
By the way, from Magical Mystery Tour
that is the ninth original album, tunes
which are made use of as sound-tracks of
a movie, are following seven tunes;
Magical Mystery Tour, The Fool on the Hill,
Flying, I Am the Walrus, Blue Jay Way,
Your Mother Should Know, Hello Goodbye
(ending credit only).
The activity period of The Beatles is
about 14 years from 1957 to 1970. In the
meantime, they released official original
albums which are thirteen works in all.
In regard to following five works among
total works, video works related to music
albums were created; A Hard Day's Night,
Help! Magical Mystery Tour, Yellow Submarin,
Let It Be. In considering the activity period
and the number of official original albums,
it will be said that The Beatles always
had been conscious of creation of visual effect.

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2017年9月3日

 ボース・サイズは、1993年にリリースされた
フィル・コリンズの5枚目のソロ・アルバムである。
全ての楽器の演奏とプロデュースは、フィル・
コリンズである。このアルバムは、ほぼ完全に、
フィル・コリンズ独りで製作されている。
 1985年頃のフィル・コリンズは、「世界で一番
忙しい男。」という評価を得ていた。彼の人気には
凄まじいものがあった。この頃の代表曲として、
フィリップ・ベイリーと競演したダンサブルな
イージー・ラバー、ブラスを大胆に使用した
アグレッシブなススーディオ、そして美しく繊細な
アナザー・デイ・イン・パラダイス、などがある。
 ボース・サイズは全11曲から成る。その内8曲は、
バラード、あるいはそのスタイルに近い曲である。
どの曲にも、寂寞として控えめなシンセパッドが
使用されている。バッキングは極めてシンプルである。
しかし、そのドラミングは決して弛むことなく、
その表情はとても豊かである。
 自分の特に好きな曲は次の3曲である。
エブリデイ、ウィ・アー・サンズ・オブ・アワ・ファザーズ、
ウィ・ウェイト・アンド・ウィ・ワンダー。
バラードであるエブリデイの美しさは、アナザー・デイ・
イン・パラダイスに通じるものがある。牧歌的な
雰囲気のバッキングから始まるウィ・アー・サンズ・
オブ・アワ・ファザーズは、やがて瞑想的な音楽に変わっていく。
ウィ・ウェイト・アンド・ウィ・ワンダーはこのアルバム中、
最も力強い音楽であるが、それは前述のイージー・
ラバーやススーディオのように開放的な性格のものではなく、
自己を励ますかのように内省的な力強さである。

 Both Sides is the fifth solo album by Phil Collins
which was released in 1993. Performances of all
instruments and produce are by Phil Collins.
This album is almost completely created by himself.
About 1985 , Phil Collins won the estimation that
he was the most busy man in the world. There was a
fearful thing in his popularity. As to his most
important works in those days, there are the following
tunes; danceable Easy Lover in which he played
together Philip Bailey, aggressive Sussudio
in which the brass was boldly made use of, and
Another Day In Paradise that is very beautiful and
fine, et cetera.
Both Sides consists of all eleven tunes. Eight tunes
of this album are ballads, or melodies which are
similar to that style. Lonely and restrained synth-pad
is used in every tune. A backing is very simple.
But the drumming style does not become loose, and
that expression is very plentiful.
In particular, my favorite songs are the following
three melodies; Everyday, We're Sons of Our Fathers,
We Wait and We Wonder. The beauty of Everyday which is
a ballad, is similar to Another Day In Paradise.
We're Sons of Our Fathers which starts from a backing
of pastoral atmosphere, shortly changes into meditative music.
We Wait and We Wonder is the most powerful music in Both Sides,
but that is not an expansive character like Easy Lover
and Sussudio as stated above, but a introspective power
as if one encourages oneself.

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2017年8月12日

 スティーヴ・ウィンウッドのアルバム、バック・
イン・ザ・ハイ・ライフは、最も成功した彼の
アルバムの一つである。発表は1986年、共同
プロデューサーはラス・タイトルマンである。
グラミー賞に関しては、収録曲一曲目のハイヤー・
ラブが、最優秀レコード賞と最優秀男性ポップ・
ボーカル・パフォーマンス賞を受賞している。
アルバムとして、最優秀エンジニア・アルバム賞を
受賞している。
 このアルバムからは、次の4曲がシングルカットされ、
ヒットしている。ハイヤー・ラブ、フリーダム・
オーヴァースピル、バック・イン・ザ・ハイ・ライフ
・アゲイン、ファイナー・シングス。特に、ハイヤー・
ラブは全米一位を獲得している。チャカ・カーンの
溌剌としたボーカルが素晴らしい。詳細は省くが、
このアルバムの製作では、楽曲毎に、様々な数多くの
ミュージシャン達が参加している。
 スティーヴ・ウィンウッドの言葉によると、この
作品の製作のスタンスは、従来通りのジャズ、ロック、
フォーク、民俗音楽の融合の試みとのことである。
以前のトラフィック時代の作品、DealerやGiving to Youのような、
圧倒的な即興演奏は無い。ボーカル・アルバムである。
各楽曲のリズムを意識して彼のボーカルを聴くと、
様々なジャンルの音楽を取り入れた素晴らしい
ボーカル・アルバムであると、本当に思う。

Back In The High Life which is the album by
Steve Winwood, is one of the most successful
album of his works. It is released in 1986 and
the collaboration producer is Russ Titleman.
In regard to Grammy Award, Higher Love that is
the first tune of this album, receives a prize of
Record of the Year and Best Pop Vocal Performance – Male.
As an Album, this product receives Best Engineered
Non-Classical Album.
The following four songs are released as single-
record from this album and a hit; Higher Love,
Freedom Overspill, Back In The High Life Again,
The Finer Things. Especially, Higher Love wins
the first rank in all over America. The lively
vocal by Chaka Khan is excellent. Though I omit details,
a number of various musicians take part in the
production of this album for every tune.
Steve Winwood says that, the stance of the creation
of this album is a trial of fusion as to Jazz,
Rock, Folk and the racial music as before.
There are no overriding ad-lib performances
such as Dealer and Giving to You that are the previous works
of Traffic Period. This is a vocal album. I think
truly that Back In The High Life is a wonderful vocal album
in which music of various fields is incorporated,
in listening to his vocal with being aware of
each tune's rhythm.

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2017年8月7日

 エリック・クラプトンのアルバム、ジャーニーマンを聴く。
この作品は1989年11月7日にリリースされた。
最初の曲であるプリテンディングは、1995年頃の
彼のコンサートにおいて、オープニングでよく
演奏された。エリックがミック・ジョーンズと
共作したバッド・ラブはシングルカットされ、
グラミー賞のベスト・ロック・ボーカル・パーフォーマンス
(男性)部門を受賞している。プロデューサーは
ラス・タイトルマンである。
 本作品をリリースするまで、エリックは様々な
バンドで多くの活動を経験し、たくさんの作品を
発表してきた。ジョン・メイオール・ブルース・
ブレイカーズに参加したときに作られたブルース・
ブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン。
クリームを結成した時に作られたフレッシュ・クリームや
その他の作品。ブラインド・フェイスを結成した時に
作られた、バンド名と同じタイトルのブラインド・フェイス。
アメリカ南部のミュージシャン達と共に、デレク・
アンド・ザ・ドミノスを結成した時に作られた
レイラ・アンド・アザー・アソーテッド・ラブ・
ソングス。
 これらの作品は全て、ロックミュージックの歴史において、
重要なアルバムになっている。エリックは、
ブルースとアメリカ南部の音楽を彼自身の根底の音楽として、
素晴らしい音楽を創作し、世界に発表し続けている。

I listen to the album by Eric Clapton,
Journeyman. This work was released in
November 7, 1989. Pretending that is the
first tune, was performed commonly at the
beginning in his concert of about 1995.
Bad Love that Eric composed with Mick Jones,
was released as a single-record and wins
a prize of the best rock vocal performance
section (the male) of Grammy Award. The
producer is Russ Titelman.
Eric had experienced many activities
of various bands until he released Journeyman,
and had released a lot of works. Bluesbreakers
with Eric Clapton that was made in taking part in
John Mayall & the Bluesbreakers.
Fresh Cream and other works that were made
in forming Cream. Blind Faith that was
made in forming Blind Faith, which is the
same title as the band name. Layla and Other Assorted
Love Songs that was made in forming Derek and the Dominos
with musicians of the South.
All these works are important albums in
the history of rock-music. Eric has created
wonderful music and released it for the world,
with making use of blues and music of the South
as the basis of his own music.

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2017年8月5日

 ポール・マッカートニーのアルバム「タッグ・
オブ・ウォー」を聴く。この作品は1981年から
1982年にかけて録音され、1982年4月にリリース
された。イギリス、アメリカ、日本において、
1位を獲得している。プロデューサーはジョージ・
マーティンである。
 タッグ・オブ・ウォーには実力派の有名ミュージ
シャン達が参加している。テイク・イット・アウェイでは、
リンゴ・スターとスティーブ・ガッドがツィンで
ドラムを演奏している。ゲット・イットでは、
ポールはカール・パーキンスとともにボーカルを歌う。
そして、ホワッツ・ザット・ユアー・ドゥインと
エボニー・アンド・アイヴォリーの2曲では、
スティービー・ワンダーと歌を歌っている。
ホワッツ・ザット・ユアー・ドゥインにおける
スティービーのシンコペートされたフレーズの歌唱や
アドリブは、素晴らしい。
 クラシカルなサウンドが取り入れられているのも、
このアルバムの特徴である。ワンダーラストでは、
フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの
演奏が輝く。ヒア・トゥデイでは、弦楽四重奏の
伴奏が美しく奏でられる。
 ところで、大阪フェスティバル・ホールのような会場で、
ポールがロックバンドやオーケストラを交互に
用いて歌を歌うことは、不可能なのだろうか?

I listen to the album of Paul Mccartney,
Tug Of War. This work was recorded from 1981
to 1982 and released in April, 1982. This album
rank first in England, America and Japan.
The producer is George Martin.
Well-known capable musicians take part in
the production of Tug Of War. In Take It Away,
Ringo Starr and Steve Gadd are playing twin drums.
In Get It, Paul sings a song with Carl Lee Perkins.
And, in two songs of What's That You're Doing? and
Ebony and Ivory, Paul is singing a song with Stevie Wonder.
The performance of the phrase that is syncopated
and an ad-lib by Stevie Wonder are very excellent!
The special feature of this album is that
a classical sound is incorporated into this work.
In Wanderlust, the performance by Philip Jones
Brass Ensemble is brilliant. In Here Today,
the accompaniment by a string quartet is played beautifully.
By the way, will it be impossible for Paul
to sing a song with using a rock-band and an orchestra
alternately in a concert hall such as Osaka Festival Hall?
 
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2017年8月4日

Nice to meet you. My name is たかなみ なと.
I am Japanese who lives in Osaka, Japan.
My hobby is to create music and to write essay.
I think I want to create music with a guitar
or with a piano for 初音ミクさん.
Recently, I am interested in like a healing music
by means of acoustic piano or electric piano.

By the way, I have learned 台湾華語 by myself 
about for three months. So, I can not read and write 台湾華語.
I want to hold out to study this language step by step.
If I could master 台湾華語 to some extent,
I want to write sentences of about 100 lines
by using 日本語, English and 台湾華語.
The theme of writing is music, movie, and various cities, for example Nanba, 九扮 and so on.
I like Asia Youth Orchestra, so I want to go to that concert as much as I can.

That I read, when I have looked at various language sites,
is that there are many people in the world who hope to
acquire a foreign language, though it is very hard for everyone
to do so. Probably, even if we have been studying
a foreign language about for two years in one's own country,
our conversation and writing will be far from native speaker.
But, for example, the reading that we do not rely on a translation will give us a way of studying something and self-confidence.

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感想「20×20の世界(未完)」