九州民謡『炭坑節』2026年版新作歌詞

最近民謡にはまっています。


ひと()り ふた堀り ()れたとて(ヨイヨイ)

あの()スジガネ 選炭婦(せんたんふ)

発破(はっぱ)や (いのち)()けたとて

ボタスジ 男にゃあ 目もくれぬ (サノヨイヨイ)


見た目は やわな 女でも(ヨイヨイ)

わたしゃ 火の国 肥後育(ひごそだ)

(うち)に ()めたる (くろ)ダイヤ

火が付きゃ 誰にも 消せはせぬ (サノヨイヨイ)


父さん 母さん この山で (ヨイヨイ)

炭にまみれて 命がけ 

私を 育てた 心意気(こころいき)

ボタ山 (あおげ)ば 涙月(なみだづき) (サノヨイヨイ)


スヤスヤ 眠る この子には(ヨイヨイ)

こんな苦労は させまいと

心に誓い この人と

朝の 早よから 共稼(ともかせ)ぎ(サノヨイヨイ)



☆明治から昭和の初期にかけて、我が国の産業を支えてきた
石炭業界、その裏で炭坑の事故や火災で大勢の労働者が犠牲に
なっています。この民謡には、命の危険を顧みず家族のために
懸命に働いた人々の物語が秘められているのです。(いずみ)

九州民謡『炭坑節』2026年版新作歌詞

九州民謡『炭坑節』2026年版新作歌詞

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2026-09-11

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