貴方の頭の中にいるちょっぴりえっちなお隣さん。
君のおかげで僕は今を生きている
26歳になった今、18歳の衝動を胸で蘇生させる。
社会人になって二年目のある金曜日。上司の無茶振りで心身ともに疲れ果てていた私だったが、迎えてくれたのは香ばしいタレの匂い、一つの赤提灯の灯りだった。 ※小説家になろうにも掲載しています。