旅と桜好き
どんなにくじけても前へ。それが僕の人生のモットー。人生は躓くことはある。前には大きな壁が立ちはだかることもある。が、孔子は六〇になっても希望をすてるには若すぎるといったではないか。前へ! 前へ! それがどんなに辛くとも前へ進むしかない。人生とは重き荷を背負うて歩くようなものといったのは、徳川家康であったか。重き荷を背負うて歩く人生。しかし、その荷は、冬のようなものだ。冬の後には春がくる。しかし、どんな春が来るのか…。