自叙伝。白昼夢がユニーク。
いろいろな人の人生を小説にしたいです。
その最初の人物として、一番身近な「自分の人生」を小説にしました。
私自身の人生は、ごく平凡なものであるし、まだ途上なのですが、特色として実際にみた「白昼夢」をいくつかとりこんでいるところとその内容が、かなりシビアであるところが、特徴のひとつといえます。
今後書いていく小説の方向としては、こんなテーマでこんな風にと、読者のリクエストや注文に応じて、読者が本当に楽しめ夢中になる小説を書いていきたいと思ってます。