知念重治

パーキンソン病です。悲劇のひーろーを演じています。

私は、今自宅で訪問介護を受けながらなんとか、人間らしさを、失うまいともがきながら、日々を過しています。仕事は、病気のために15年ほど前に退職しており、そういう意味では、生活の面倒は、女房に、苦労を掛けています。50も過ぎて,60に近ずくつれ、なんのために、生きているのか、しみじみと、考えるようになりました。40手前から、パーキンソン病を患い、薬物療養を主体にして、病気と闘っていますが、この病気の根絶、根本治療はなく、そういう意味では、将来に希望は見出せません。ささやかな、望みとして、再生医療の進歩、進捗があります。