美しさと判り易さの融合
2018年7月から文章を書き始めた。その行為、無謀。何故なら、私は極めて読書量が少ない。読んだ作家は、芥川龍之介様、唯おひとりのみ。だから、表現の仕方が判らない。言葉を知らない。知識が無い。無いと言えば無い無い尽くし。でも、物語を語りたい。自己の中の朧げな物語を、頭の中で様々な人物が所狭しと動いている。その衝動は、誰にも留められない。もう限界。頭の中で様々な人々が私に話しかける。
だから、書く