真木 シロ

この年ならではの、書きたい事、が沢山あるので、いっちょ書いてみるかな、心を込めて。

半世紀以上、タラタラと生きて参りました。人生の折り返し地点に立つ今(仮に百まで生きるとして????)、歩いてきた路を振り返ってみると、結構「やりたい事」「したい事」を、広いお花畑の、それこそ色とりどりの花の中から好みのものをヒョイヒョイッと摘むように、選んで生きて来たような気がします。その摘んだ花の中の一つに、文を書く、という事がありまして、、。手紙、日記、エッセイ、何でもいいから書けば楽し、、です。どうにもならない想いを誰にぶつけていいのかわからずにいた時、取り合えず想いをそのままノートに書いて、救われた時もあります。書くことは楽しいです。自分の人生から、書くことと、読むことを奪われたら、、多分何も残らないでしょう。