東上 司

まだ小説を書き始めたばかりで、右も左も分かりません。拙い文章で恐縮ですが、アドバイスいただけると嬉しいです。

 思い返せば、小さいころから、小説やマンガ、絵本、図鑑など、本と名のつくものを、ずっと読んできました。
 仕事に就いて、読む頻度はずいぶん減りましたが、それでも、いい本に出会ったときの感動は変わりません。
 生きることの本質は、すべて物語の登場人物から教えてもらったような気がします。
 自分も、そんな物語を生み出すことができたら……。
 そう思って、がむしゃらに書き始めました。
 
 森博嗣先生のエッセイで、「物語を書くことは、研究に没頭している状態に近い」とありました。
 実際書いてみて、まさにそんな状態だと思います。
 頭を、制限なくフル回転させるのが、こんなに楽しいとは。
 理系作家の仲間入りできるように、頑張ります。

銀河鉄道の修学旅行

国立有川高校の今年の修学旅行は、なんと月に建造中の宇宙ステーションだった。 ちょっとだけ未来の世界で繰り広げられる、高校生たちの冒険と青春。ライトミステリーの青春SF風味、みたいな感じです。

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