初めまして、“つまかわ うじきよ”と申します。ペンネームは、本名の読み“わかまつ きようじ”を、逆さ読みにしたものです。
私は、昭和25年生まれの65歳で、愛知県名古屋の中京高校(現中京大中京)から、
東芝府中に就職して、9年間社会人野球を経験し、去年5月に嘱託期間満了で退職した、今は“毎日日曜”の年金生活者です。
今は廃部で存在しない、社会人野球チーム“東芝府中”のOBで、
去年6月仕事をリタイヤした後、小説を書き始め、今年3月末頃に漸く完結して、
それを投稿したのが、今回の『野武士の軍団の詩』です。
この作品は、弱小社会人野球チームだった東芝府中が、その時代の流れに乗って、
“野武士軍団”と呼ばれる強豪になっていく様を、私の入社後(1969年)から
都市対抗初出場(1976年)までの、色々なエピソードを交えながら書いたもので、
文中の、人名や会社名は、誰にも許可もらってないので、個人情報の観点から、
全部偽名ですが、知ってる人には、何となく判る様な偽名です。