関 信

今までの作られてきた人生を振り返って、死ぬ前に思ったこと自叙伝

5歳の時に親に捨てられました。
高校三年生まで、養護施設で育って、人には言えない苦労をしてきたつもりです。
ただ、自分が人に助けられたことは、感謝して、生きてきました。
いろいろな仕事につきましたが、どれも何か物足りなく、長続きがしませんでした。
どこかに親に捨てられたけど、人に助けられたということがあり、自分が何をしたらいいか悩んでいました。
人に助けられた経験を生かし、どうしても人助けの仕事がしたく、自営で始めました。
悪い事との自覚はありますが、生活に困っている人を助けるために、金持ちや行政を相手に法律違反すれすれ事や、嘘を重ねて戦ってきました。
援助や補助を受けるために、努力してきましたが、生活困窮者に何度も裏切られました。
それでも人を信じて生きてきました。
今回、肝臓がんの疑いがあり、今のうちに後継者が作りたい為、今までの行政や金持ちとの駆け引きをすべて事例ごとに書きたくなりました。