喜多野 薫

ベース奏者のミュージシャンです。音楽活動に関した題材から小説に展開して、官能的な表現からSF的なものまで幅広く扱って行きます。

 ベース担当のミュージシャンです。音楽に関係した題材から展開される小説が好きなので、これを自分の手で展開したいと長年思っていました。構想はレジュメに書き貯めて、それを何年か熟成させて小説にしています。
 ジャンルとしては、官能的な表現を伴うものから、「世にも奇妙な物語」的なものまでを、人間の心の襞を描きながら展開する作品を手掛けています。
 まだ、作品数は少ないのですが、レジュメに貯めたものをこれから具体的に仕上げていきたいと思っています。