すぐ傍にある、でも心を打つ、そんな文章を書いていけたらと思うこの頃です。
イラストや絵画を描いています。より直接的な表現をしたくて、小説を書き始めました。
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母が過ごした青春期。20歳前後に経験した出会いと別れがあったからこそ今があるということ。どこにでもあるような、それでも世界にひとつだけの居場所。ラインなんか無かった時代に、繋がっていた友。娘に伝えていきたい物語がありました。
1979年のライン、後篇です。20歳になった花菜。恋、友情、出会い、別れ、少しずつ大人の階段を登ります。今に繋がる経験のひとつひとつが輝きます。